お名前 | 年代 | 性別 | コメント | 投稿日 |
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NO | 40代 | 男性 | 朴椿石は、鄭斗守のような詩情はないが、女性的なセンスが光る。 『雨降る陽山道』は、李美子は後年、♪ン〜のところを、♪ハア〜と歌い替え、北朝鮮公演でもそうだった。 当方は、関西人。 幼時の71年から韓国歌謡を聴く。 学童期の77年から深夜放送を聴く。 以前は、自称“50歳以上”“女性”等で投稿。 歌手や映画俳優の人気ランキングは、もう記述しない。 韓国歌謡に関しても、以前のようにはもう投稿しない。 | 2015/11/24 (火) PM 7:33 |
無記名者 | 40代 | 男性 | 河春花の76年『大関嶺アリラン』…ジャケットの髪をまとめた姿が印象的だったレコード。 朴椿石の自選代表作の一つだけに、名曲。 河春花はこの曲で、4度目のTBC女性歌手王。 河春花は、71年の韓国雑誌協会人気賞(日本のゴールデンアロー賞的な賞)以来、受賞多数。 が、男女各一名の歌手王(最高人気歌手賞)は、南珍と羅勲児の全盛期は、規定はおかしいと、双方のファンの猛抗議が、審査員や河春花にも及んだという。 | 2015/10/21 (水) PM 5:16 |
無記名人 | 40代 | 男性 | 朴椿石の河春花作品は、74年〜75年頃、“ノワナ”歌謡でヒットを連発。『私たちの仲』『私は貴方の影法師』…。 “ノワナ(君と僕)”…それは、“南北”かも、“韓日”かも。 朴椿石は、城卓矢の曲を剽窃した禁止歌謡もあり、筒美京平ほか、日本の歌をよく聴いていた(本人も認める)。 河春花のポップス曲だと、朴以外でも、77年『どこが良くて(好きで)』(金英光)もいい。78年『追憶の龍頭山』は、羅美風ポップス演歌調。 | 2015/10/20 (火) PM 4:52 |
無記名 | 40代 | 男性 | 朴椿石作品(作曲・作詞)は、70年代の幼児期から聴いていて、やはり、世代的に河春花作品が記憶に強い。 75年の『約束の時間』は、ソウル地下鉄1号線開通を意識したような曲。何となく、水戸黄門のテーマや、玄仁のボレロ歌謡『故郷万里』の要素もないではないような(歌詞の設定も)。 吉屋潤がヘウニ作品で若返った同時期、朴椿石も、77年の『どうして言えない』等、河春花作品で若々しい感性を取り戻したようにも感じた。 | 2015/10/20 (火) PM 4:24 |