お名前 | 年代 | 性別 | コメント | 投稿日 |
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イルム | 50歳以上 | 女性 | ※黄貞子…リズム新民謡で功績。 ※権恵卿…“ヨナ抜き”トロットに対し、積極的に“ヨナ入れ”で作られた『山荘の女人』で功績。 朴載蘭・李美子・河春花は、新民謡からセミクラッシクまで、レパートリー。 KBS歌謡舞台“踊って歌って”では、様々なリズム歌謡を特集、丁秀羅は、『黄色いシャツの男』を歌っていた。 88年のMBC10大歌手賞は他に、李文世、チェ・ソンス、キム・ジョンチャン(新人賞も)らも入賞。 | 2014/12/17 (水) PM 3:56 |
ネィム | 50歳以上 | 女性 | 韓国新民謡は、「黄貞子がいて、崔淑子がいて、崔貞子がいた」と言われた。 黄貞子の『春風ニム風』『南原の春の事件』は、フォックストロット。 権恵卿『山荘の女人』は、誰も訪ねて来ない山荘だが、李銀河が、ソウル・シンガーの評価を決定付けたのは、『来なきゃ嫌』。 因みに、舟木一夫『高原のお嬢さん』は、ボレロ調。 | 2014/12/11 (木) PM 6:36 |
ネイム | 50歳以上 | 女性 | 黄貞子は、27年生説もある。マンボ『ノレカラク・チャチャチャ』、スゥイング『オドンドン打鈴』など、リズム物の新民謡のパイオニア。 権恵卿の『山荘の女人』のあと、南一海が“山荘の女人”をテーマにしたブルースで、大ヒット。『初恋の花園』は、ポルカ調。『湖畔のベンチ』は、同じスローロックでも、李銀河の楽曲とは、かなり趣が違う。 李銀河は、タンゴも十八番で、『武橋洞物語』などもヒットした。 | 2014/12/ 9 (火) PM 5:28 |
ネーム | 50歳以上 | 女性 | 権恵卿の『山荘の女人』…スローワルツの名曲。 KBS歌謡舞台“郷愁”で、李銀河が、番組今年4回目(7週ぶり)の出演で歌唱した。 李銀河は、27年前の同時期、歌謡舞台で、『格子なき監獄(ニム)』を歌ったが、隔絶された主人公という点で、似通った面のある曲。 李銀河は、若き日の淡谷のり子を思わせる、妖艶な雰囲気で、見事に歌い上げていた。 | 2014/12/ 6 (土) PM 8:25 |
特になし | 50歳以上 | 女性 | 黄貞子の「乙女船頭」は、崔貞子が歌い継いだが、崔貞子も75年頃から一戦を後退。76年頃に、“金と銀”がリバイバル。メンバーだった呉承根が歌い継ぐ。 権恵卿は、60年代半ば、李美子と歌ったヒット曲もあったが、その後は後退。河春花によるリバイバル「初恋の花園」は、巨星レコードのCDになっている。 | 2011/4/15 (金) PM 1:21 |
NASHI | 50歳以上 | 女性 | 黄貞子は、謎の多い歌手で、没年も63年説があったが、当時はまだ現役でヒットも出していた。 が、70年以降、パッタリ活動歴はなく、夭折したのは事実のよう。 …と思ったら、二代目・黄貞子が出てきて、舞台出演やレコーディングもしている模様。 | 2011/4/15 (金) PM 12:44 |
ナシ | 50歳以上 | 女性 | 権恵卿は、KBS歌謡舞台にもよく出演。かつてのキャッチフレーズと違い、歌も物腰も、逞しく包容力を感じさせるオモニの雰囲気だった。 数々の闘病歴でも知られ、歌手としての全盛期に心臓を患い、白血病、子宮ガン等の病魔に見舞われた。 | 2011/4/15 (金) PM 12:37 |
無し | 50歳以上 | 女性 | 黄貞子は、28年生とも29年とも言われ、ソウル出身らしい。日帝末期に、舞台で十八番の新民謡をレコーディング。 解放後は楽劇で売り出す。歌手・金龍大との関係も取り沙汰される。 解放直後にもレコード吹込みをするが、本格的なスタートは53年の停戦後。白雪姫と同時期にトップ歌手となる。 | 2011/4/15 (金) PM 12:24 |
なし | 50歳以上 | 女性 | 権恵卿(權恵卿、權惠卿)は、“純情の歌姫”と呼ばれ、一時代を築いた名歌手。 30年、ソウル生。55年前後に台頭した一人。宋旻道らと同じく、中央放送局専属歌手出身。レコードでは、オアシス専属。ショー団の舞台でも活躍。 | 2011/4/15 (金) PM 12:08 |