|
おばんです
え〜と、つまり久石さんはそういう芸術家の道を進んで
いたのですが、その道を止めて「まちの音楽家」に
なったということです。
「まちの音楽家」は楽器を壊したりしません(笑)
あ!でも2年ほど前、ピアノを砂に埋めた事があります。
(分かるかなぁ〜)
芸術家の時のアルバムに「ムクワジュ」というミニマル
ミュージックがありますが、これは典型的なアフリカ音楽
です。
その影響は「ソナチネ」や「アリオン」(アリオンはアジタです)
に出てます。
つまり、そいういう難しい音楽よりも、子供からお歳よりまで
誰の心にも響く音楽を作る音楽家になったということです。
「まちの音楽家」の家、面白そうですね。
がんばってください!
あまり、飛んでる家ではなく落ちついてるのがいいの
かなぁ〜って勝手に思ってます。
▼ふっちーさん:
>みせちゃさん、ありがとうございます!でも…ちょっとムズかしいですね〜。っていうことは久石さんはどちらかというとギターとかを壊す方の型のない芸術をする人ってことですか?
>自分は建築学科の大学生なんですが、今度「ある芸術家のための住宅」という設計の課題が出たんです。自分で好きな芸術家が選べて、それで自分は久石さんを選んだんです。まちの音楽家のための住宅をつくりたくて。
|
|