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ふっちーさん
はじめまして!
みせちゃ と申します。
分かる範囲ですが、お答えします。
久石さんは、国立音楽大学作曲科に席を置いていたころ
ミニマルミュージックに強くひかれ、前衛音楽的芸術家の道を
歩むことにしました。ミニマルミュージックとは
同じメロディーフレーズを何度も何度もず〜〜と繰り返す
音楽のことで、アフリカ音楽のアジタが元だそうです。
つまり、芸術家たる芸術家(音楽で言うと、弾いてたギターを
ぶち壊したり、ピアノを叩き壊したり(汗)またパフォーマンス
とかで道でじっと動かなかったりとかいうのも芸術と・・・
そういったことです・・・意味不明?苦笑)
ところが、自分の芸術がいかにすばらしいかを証明するために
音楽家同士で論法する。要するに言葉で相手を批判する?
といったコトがあたりまえのように行われていて
ある日その事になんの意味があるかとふと気が付いて
嫌になったということのようです。
それで、一人でも多くの人に聞いてもらえる、感動してもらえる
それで「なんぼのもん」という評価を受ける
「まちの音楽家になる決心をした」という事だと私は解釈しています
こんなんで、よろしいでしょうか?
どなたか、間違いがありましたら、ご指摘くださいませぇ〜〜〜
▼ふっちーさん:
>初めましてm(_ _)m知りたいことがあります。2001年の11月に久石さん情熱大陸に出てましたよね?あの時、「まちの音楽家になりたい(でいたい?)」って言ってたと思うんですけど、そのことについてくわしく覚えてる人いますか?
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